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医療設備 / 主な医療設備のご案内
当院では、PETをはじめ、64マルチスライスCT、全身MRIなどの
最新の医療設備を駆使し、”安心と信頼” の医療を提供しております。
64マルチスライスCT
シーメンス SOMATOM Sensation
64枚の断面像を同時に撮影できるCT装置で、短い撮影時間で鮮明な画像が得られます。そのため息止めなどの負担は著しく軽減され、特に冠動脈造影検査では、非常に精度の高い画像が得られ冠動脈病変の評価に役立っています。
MRI シーメンス MAGNETOM Aera
今までの装置より開口部が広く、奥行きが短いので、圧迫感が少なく検査を受ける事が出来、尚且、高速で高精細な撮像が可能となりました。快適さと高画質を兼ね備えた、将に新世代MRIと言える装置です。
悪性腫瘍ハイパーサーミア治療システム
サーモトロンRF-8
ハイパーサーミア(温熱治療)とは、人の細胞は42.5(〜43)℃以上に温度が上がると急速に死んでしまいます。温熱治療はこの原理を利用して、がん細胞の温度だけを選択的に上昇させて、がんを死滅させてしまおうと考案された治療法です。
詳しい情報は下記サイトでご覧ください。
マンモグラフィ FUJIFILM AMULET Innovality
乳房専用のX線撮影装置で、乳がんをはじめ乳房にできる様々な病気を見つけることができます。高精細のデジタルマンモグラフィ装置で、身体の外側からでは判りにくい、しこりになる前の小さな乳がんの発見に役立っています。
循環器血管撮影装置
フィリップス Azurion7 B 12/12
新装置の特徴は高精細・低被曝・低侵襲です。これまでのシングルプレーン装置からバイプレーン装置に変更したことで2方向から同時に撮影でき、撮像時間の短縮と造影剤投与量を減らすことができ、さらに、手技を支援するソフトウェアもアップデートされ、診断・治療精度が向上しました。
外科用X線撮影装置
フィリップス Zenition70
従来の透視撮影に加え、3次元画像が撮影できる手術室用X線撮影装置です。特に整形外科領域において、これまでにない詳細な画像データが得られるようになり、より安全で正確な手術に役立っています。
一般X線撮影 FPD装置 FUJIFILM
胸部、腹部、骨部などのX線撮影画像をデジタル化しPACSへ送信する装置です。 デジタル画像は、非常に鮮明であるのはもちろん画質の劣化もありません。
また、処理が速い、低線量で撮影できる等のメリットがあります。
PACS キュアホープ DIAS
X線撮影(CR)、CT、MRI、PETなどの医療用画像をデジタルデータとして院内のネットワーク上で管理するシステムです。このシステムによりフィルムが不要になるため、画像診断が迅速化され検査後の待ち時間が短縮されます。また、3次元画像や動画の閲覧が可能となり、よりいっそう診断の質の向上に寄与しています。
超音波検査装置
ARIETTA 70
東芝エクサリオXG
APRIO 300
腹部・心臓・血管等の病変の有無を確認いたします。当院では、より良い画質でより高度な医療を提供できるよう各メーカーのハイランク機種を取り揃えております。
トレッドミル(負荷心電図)
運動前後の心電図変化を確認し、狭心症などの診断をおこないます。
ホルター心電図
24時間の心電図を記録し、胸痛など症状時の心電図変化や不整脈の有無を検査します。
全身用X線骨密度測定装置
GEヘルスケア PRODIGY
低エネルギーX線を利用し骨の密度を測定する装置で、骨粗しょう症の診断や、治療の経過観察に用いられます。
骨折すると多大な苦痛を強いられる脊椎部、大腿骨部の骨密度を直接測定することができます。
心電図
安静時に不整脈や虚血性変化などの有無を検査します。
スパイロメーター
肺活量(肺の容量)や閉塞性疾患などの有無を検査します。
神経伝導速度
神経の伝わる速さを検査し神経障害などを確認します。
サーモグラフィー
体表より体温を測定し温度変化や左右差を比べ循環障害の有無を検査します。
緊急検査室
一般血液検査・尿検査・輸血検査・免疫検査(インフルエンザ等)至急検査を行います。