西の京病院の内視鏡検査の特徴

安心安全でカラダに負担をかけない
西の京病院の内視鏡検査の特徴

  • 内視鏡学会の定める「内視鏡専門医」の資格を有する経験豊富な医師が最新の機器を用いて検査を行い、スキルを駆使して診断、治療を行います。
  • 「痛くない、苦しくない」がモットーです。鎮静剤を使うことで苦痛なく検査を受けることができます。(希望の場合には、通常の経口、経鼻内視鏡も可能です)
  • 胃カメラと大腸カメラ同日検査が可能で、月曜〜土曜まで検査可能です。
  • 年間7000件以上の検査実績があり、内視鏡学会の認定施設です。

 苦痛のない内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)  について

当院では、胃カメラ・大腸カメラともに鎮静下内視鏡検査をおすすめしています。

検査中は睡眠状態にあるため、ほとんど苦痛を感じることなく検査を受けることができるからです。また、検査後は30分から1時間で帰っていただくことが可能です。

医療技術は進歩していますが、よりよい画質を得るためにはカメラ(管)が太くなってしまうという現実があります。鎮静下内視鏡の利点は、どんな高性能カメラでもほとんど苦痛を感じることなく受けられる点にあります。

胃カメラ・大腸カメラともに別々に検査もできますが、同日に両方の検査施行も可能で、10歳代から90歳代の方まで全ての年代の方でも自然に検査を受けておられます。

もちろんカメラなど機器が良いだけではだめで、当院では十分な知識、経験を持った専門医が、疾患を見逃さないよう、安全、安心な内視鏡検査・治療にあたっています。

内視鏡検査・治療を受けたいけれど、初めてで不安のある方や過去に検査を受けて非常につらい思いをされた方など、どなたでも気軽に検査・治療を受けていただけますので、是非、相談のうえ受診して下さい。

副院長/消化器内科部長/総合健診センター長 塩谷 淳