苦痛のない内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)

日本人の大腸がん、胃がんの死亡数は2位、3位を占めます。

しかし、大腸がん・胃がんは早期に発見さえすれば “治る” 病気です。内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)は、これらのがんを発見する上で、現時点で“最も確実な”検査です。

西の京病院では、がん撲滅を目指し多くの患者様に検査を受けて頂きたいと工夫をしています。

■がん部位別死亡数順位

  1位 2位 3位 4位 5位
男女計 大腸 膵臓 肝臓

(国立がんセンター統計 2014)

■胃・大腸がんのステージ別5年生存率

  ステージT ステージ W
胃がん 97% 8%
大腸がん 99% 16%

(公益財団法人がん研究振興財団 がん統計2014)

ステージT・・・
早期がんで、内視鏡または外科的切除が可能

ステージW・・・
進行がんで、手術による治療では根治が望めない

検査のお申込は、かかりつけお医者様、医療機関からのご紹介、または西の京病院/患者支援センターにお問い合わせ下さい。