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病院の基準と概要

名 称 | 医療法人 康仁会 西の京病院 |
所在地 | 奈良市六条町 102の1 TEL/0742-35-11210742-35-1121 FAX/0742-35-1160 |
設 立 | 昭和61年10月1日 |
会 長 | 熹 康臣 |
理事長 (兼)名誉院長 |
吉岡 伸夫 |
病院長 | 塩谷 淳 |
診療科目 | 内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、腎臓内科(人工透析)、糖尿病内科、外科/消化器外科、肛門外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、皮膚科、リハビリテーション科、放射線科、眼科、麻酔科、リウマチ科、血管外科、歯科、救急科 |
ベッド数 | 許可病床数248床 (一般病床100床、地域包括医療病床48床、地域包括ケア病床50床、医療療養型病床50床) 透析センター (本院透析センター65床、プラザ透析センター38床、プラザ第二透析センター34床、西大寺クリニック25床) |
関連施設 | 介護老人保健施設ロイヤルフェニックス 介護付有料老人ホーム メビウス大和郡山 サービス付高齢者向け住宅メビウスまほろば グルーブホーム メビウスまほろば 西の京介護医療院やすらぎ 西の京訪問看護ステーションかがやき 居宅介護支援事業所ロイヤルフェニックス 西大寺クリニック透析センター |
施設基準 令和7年 4月1日 現在 |
基本診療料の施設基準 急性期一般入院料2療養病棟入院基本料1 経腸栄養管理加算(療養病棟入院基本料の注11) 夜間看護加算(療養病棟入院基本料の注12) 看護補助体制充実加算(療養病棟入院基本料の注13) 救急医療管理加算 診療録管理体制加算1 医師事務作業補助体制加算1(20:1) 夜間看護体制加算 急性期看護補助体制加算(25:1)(看護補助者5割以上) 夜間急性期看護補助体制加算(100:1) 急性期看護補助体制加算(看護補助体制充実加算1) 看護職員夜間配置加算1(16対1) 療養環境加算 療養病棟療養環境加算1 リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算 栄養サポートチーム加算 医療安全対策加算1 医療安全対策地域連携加算1 感染対策向上加算2(連携強化加算・サーベイランス強化加算) 患者サポート体制充実加算 重症患者初期支援充実加算 後発医薬品使用体制加算1 データ提出加算2イ(許可病床数200床以上の病院) 入退院支援加算1 認知症ケア加算(加算1) せん妄ハイリスク患者ケア加算 精神疾患診療体制加算 排尿自立支援加算 特定入院料の施設基準 地域包括医療病棟入院料地域包括ケア病棟入院料2 看護補助体制充実加算1 特掲診療料の施設基準 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算糖尿病合併症管理料 がん性疼痛緩和指導管理料 がん患者指導管理料イ がん患者指導管理料ロ 糖尿病透析予防指導管理料 二次性骨折予防継続管理料1 二次性骨折予防継続管理料2 二次性骨折予防継続管理料3 下肢創傷処置管理料 慢性腎臓病透析予防指導管理料 夜間休日救急搬送医学管理料の注3に掲げる救急搬送看護体制加算2 外来腫瘍化学療法診療料1 外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定するがん薬物療法体制充実加算 ニコチン依存症管理料 がん治療連携指導料 外来排尿自立指導料 薬剤管理指導料 医療機器安全管理料1 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2 持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定 持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動しない持続血糖測定器を用いる場合) 検体検査管理加算(T) 検体検査管理加算(W) コンタクトレンズ検査料1 画像診断管理加算2 ポジトロン断層撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。) ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合を除く。) ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影(アミロイドPETイメージング剤を用いた場合に限る。) CT撮影及びMRI撮影 冠動脈CT撮影加算 心臓MRI撮影加算 外来化学療法加算1 無菌製剤処理料 脳血管疾患等リハビリテーション料(T) 運動器リハビリテーション料(T) 呼吸器リハビリテーション料(T) 集団コミュニケーション療法料 静脈圧迫処理(慢性静脈不全に対するもの) 人工腎臓 導入期加算1 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算 下肢末梢動脈疾患指導管理加算 ストーマ合併症加算 人工股関節置換術(手術支援装置を用いるもの) 椎間板内酵素注入療法 緑内障手術(濾過胞再建術(needle法)) ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 大動脈バルーンパンピング法(IABP法) 経皮的下肢動脈形成術 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 内視鏡的小腸ポリープ切除術 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術 輸血管理料U 人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 胃瘻造設時嚥下機能評価加算 麻酔管理料(T) 医療DX推進体制整備加算 看護職員処遇改善評価料40 外来・在宅ベースアップ評価料(T) 入院ベースアップ評価料57 入院時食事療養等 入院時食事療養(T)・入院時生活療養(T)基本診療料の施設基準(歯科) 歯科点数表の初診料の注1に規定する施設基準歯科外来診療環境体制加算1 特掲診療料の施設基準(歯科) 歯科治療管理料の注11に規定する総合医療管理加算及び歯科治療時医療管理料有床義歯咀嚼機能検査1のイ 有床義歯咀嚼機能検査2のイ 口腔粘膜処置 レーザー機器加算 う蝕歯無痛的窩洞形成加算 歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算 歯科技工士連携加算2 CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー 手術時歯根面レーザー応用加算 クラウン・ブリッジ維持管理料 歯科外来・在宅ベースアップ評価料(T) |
学会認定 | 日本循環器学会研修施設 日本透析医学会認定施設 日本糖尿病学会認定教育施設T 日本高血圧学会研修施設T 日本整形外科学会認定施設 日本外科学会関連施設 日本リウマチ学会教育施設 日本麻酔科学会認定施設 日本静脈経腸栄養学会NST稼働施設認定 日本消化器内視鏡学会指導施設認定 日本脊椎脊髄病学会脊椎板酵素注入療法実施可能施設認定 日本心血管インターベンション治療学会研修関連施設認定 浅大腿動脈ステントグラフト実施施設 |
医療DXの推進について
医療DX推進体制整備加算について
- ・当院では、医師が診察を実施する診察室において、オンライン資格確認システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施いたします。
- ・医療DXを通して質の高い医療を提供できるように、マイナ保険証の推進に取り組んでおります。
厚生労働省 資料 - ・電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXに係る取り組みを推進いたします。尚、これらの取り組みについては、今後計画的に進めてまいります。
外来腫瘍化学療法診療料1について
- ・専任の医師、看護師、または薬剤師が院内に常時1人以上配置され、患者から電話等による緊急相談等に24時間対応できる連絡体制が整備されている。
- ・急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保を行っている。
- ・実施される化学療法のレジメン(医療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催している。
DPC対象病院について
当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する“DPC対象病院”となっております。
※医療機関別係数:1.3723(基礎係数1.0451+機能評価係数T0.2760+機能評価係数U0.0389+救急補正係数0.0123)
コンタクトレンズ検査料について
1.初診料及び再診料
コンタクトレンズの装用を目的としている方で、当院に初めて受診した方は初診料291点を、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定したことがある方は再診料75点を算定いたします。
2.コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズの装用を目的に眼科的検査を行った場合は、200点を算定いたします。
※厚生労働省が定める疾患の治療によっては、上記のコンタクトレンズ検査料ではなく、眼科的検査料で算定する場合があります。
※上記につきご不明な点はご相談ください。
特掲診療料の施設基準等第12第2の医科点数表第2章第10部手術通則第5号及び第6号について
詳しくは 手術件数一覧表 をご覧ください。
入院基本料に関する事項
急性期一般入院料2 10対1
3階西病棟では入院患者10人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。
日勤【8:30〜17:00】
看護職員1人当たりの受け持ち患者さんは10人以内です。
夜勤【17:00〜8:30】
看護職員1人当たりの受け持ち患者さんは13人以内です。
急性期一般入院料2 10対1
2階病棟では入院患者10人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。
日勤【8:30〜17:00】
看護職員1人当たりの受け持ち患者さんは10人以内です。
夜勤【17:00〜8:30】
看護職員1人当たりの受け持ち患者さんは16人以内です。
地域包括医療病棟 10対1
3階東病棟では入院患者10人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。
日勤【8:30〜17:00】
看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者さんは10人以内です。
夜勤【17:00〜8:30】
看護職員1人当たりの受け持ち患者さんは16人以内です。
地域包括ケア病棟2 13対1
2階南病棟では入院患者13人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。
日勤【8:30〜17:00】
看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者さんは10人以内です。
夜勤【17:00〜8:30】
看護職員1人当たりの受け持ち患者さんは25人以内です。
療養病棟入院基本料1 20対1
3階南病棟では入院患者20人に対して1人以上の看護職員(看護師及び准看護師)及び看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。なお、病棟・時間帯・休日などで看護職員の配置が異なります。
日勤【8:30〜17:00】
看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者さんは8人以内です。
夜勤【17:00〜8:30】
看護職員・看護補助者1人当たりの受け持ち患者さんは25人以内です。
入院時食事療養(T)に関する事項
食事費用
入院期間中の食事費用は、健康保険から支給される入院時食事療養費と入院患者さんが支払う標準負担額でまかなわれます。入院時食事療養費は厚生労働大臣が定める基準に従って算出された額から平均的な家計における食事を勘案して厚生労働大臣が定める標準負担額を控除した額となっています。
詳しくは 入院時の食事療養の標準負担額 をご覧ください。
栄養・食事管理
医師の発行する食事箋に基づき、管理栄養士により管理された食事を適時・適温で提供しています。また、入院患者さんの栄養状態の評価に基づく栄養管理計画を作成し、栄養指導を行っています。
医療情報取得加算に関する事項
当院はオンライン資格確認システムを整備・導入しています。当院が患者さまからお預かりした受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報は、適切に管理・活用し、診療いたします。
国が定めた診療報酬算定要件に従い、下記のとおり診療報酬点数を算定します。
区分 | マイナ保険証利用 (情報取得同意) |
点数 |
---|---|---|
初診 | マイナ保険証 利用有無にかかわらず |
1点 |
再診 (3月に1回) |
※正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格確認等の利用にご理解・ご協力にお願いします。
明細書について
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書発行の際、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。また、公費負担医療の受給者で医療費の負担の無いかたについても明細書は無料で発行いたします。明細書には使用した薬剤名や行われた検査名が記載されます。明細書の発行を希望されない方は受付へその旨をお申し出ください。
一般名での処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。そのなかで、当院では後発医薬品のある医薬品について、特定の商品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方とは、薬の商品名ではなくお薬の有効成分を処方せんに記載することです。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたらご相談ください。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応ができるように体制を整備しております。なお、状況に応じて患者さまへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。
がん性疼痛緩和指導管理料に関するお知らせ
がん性疼痛の症状緩和を目的として麻薬を投与しているがん患者さまに対して、WHO方式のがん性疼痛の治療法に従って、副作用対策等を含めた計画的な治療管理を継続して行っています。
療養上必要な指導を行った場合に、月1回に限り、薬剤に関する指導(薬剤の効果及び副作用に関する説明、疼痛時に追加する臨時の薬剤の使用方法に関する説明を含める)を行い、薬剤を処方した日に200点が加算されます。
特別の療養環境の提供について
特別の療養環境の提供は、「保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める基準」により、患者さんが「特別療養環境室」への入院を希望する場合、患者さんの同意に基づき、保険一部負担金とは別に自費負担の特別の料金(室料差額)を求める制度で、厚生労働大臣が定める「選定療養」に該当するものです。
詳しくは 特別療養環境室(室料差額)、保険外負担に関する事項をご覧ください。